修了生の声
修了生データいろいろ(2021年10月集計)
「どんな人が受講しているの?」「資格取得まで、どれくらいかかった?」など、リアルな情報を、アンケート集計データでご紹介します。
調査対象:ペットフーディスト養成講座 受講生・修了生n=215 、実施時期:2021年10月
回答者の受講状況
現在のお仕事は?
受講申込時、犬や猫と暮らしていた?
犬オーナー(飼い主)が多いですが、「犬と猫」両方の人が10%も。
受講の目的を教えてください。
「現在/将来の仕事に活かす」と、「愛犬愛猫のため」が半々。どちらも、「学び」を選択されたことが素敵ですね。
他に取得しているペット系資格は?
(複数回答)
持っていない方が4割。ペット系資格初チャレンジの方も多いと思われます。
仕事や生活に最も役立ったカリキュラムは?
(2つ選択)
ベースの知識「基礎栄養学」、応用的な知識「病気と食事管理」が、ともに高い結果に。どちらも食事アドバイスに欠かせない知識です。
講座サービスで利用したものは?
(複数選択)
「学習FAQ」や「スクーリング」の利用率が5割以上と人気。その他の豊富なサポートサービスもぜひご活用くださいね。
認定試験の難易度は?
(受験者のみ)
半数以上が「やや難しい」と回答。ただし、合格率は8割以上ですので、ぜひ挑戦をお待ちしております。
受講後、合格までの期間は?
(合格者のみ)
8割以上が1年以内に合格!「いつまでに合格するか」目標を決め、スケジュールを立てるとスムーズです。
試験対策の勉強法は?
(合格者のみ、複数回答)
「テキストを読む(インプット)」「ノートにまとめる(情報整理)」「ドリルを解く(復習)」という方が多いようです。
他には「人に教える」という方法も。
受講後、仕事やパートナーの悩みなど、
改善したものはある?(合格者のみ)
- 改善したこと(一例)
- 1頭1頭に合った食材選び、食事メニューの考案ができるようになった。
- フードも良いものを見極めるコツが分かれば活用できると気付かされた。
- 病気を治療していた愛犬の食事を、柔軟に考えられるようになった。
- 情報や寄り添い方の引き出しが増え、責任を持って話ができるようになった。
- それぞれの犬、猫が最高の犬生、猫生を送れるサポートをし続けること。
- ドックカフェをオーブン予定。安心安全な手作りドッグフードを出したい。
- トリマーでありながら、わんちゃんのご飯についてもプロだと実感して頂き、大切なわんちゃんについて頼れる存在になる事。
- トレーニングも健康管理もトータルでアドバイスできるトレーナー。
- 今後再就職出来た際、犬、猫ちゃんのアレルギーで困った飼い主さんに、少しでも安心して食べて頂けるフードや手作り食を提案出来る様になりたい。
- ワンコ達にきちんと計算された安全な物が作れる事をオーナーさんに知ってもらい、ワンコ達にとって食事の時間が楽しい時間になって欲しいです。そういう食事を販売出来る様に頑張りたいと思います。
- 我が子のスペシャリストになること。
- 犬も人も元気になれる薬膳カフェの開業。
- これからの人生は愛玩動物の生きる権利のために力を使いたいと思っています。
- 動物病院では「病気の犬や猫への食事=療養食」になりがちですが、それらを受け付けない子達もいます。そんな子達や飼い主さんに少しでも可能な食事をアドバイス出来るようになりたいと思ってます。
- 日本をペットフレンドリーな国にすること。
- 老犬ホームで食にこだわった生活が送れるようサポートしていきたいと考えています。